RELEASE INFORMATION

Artist:Skream(スクリーム)
Title:Outside The Box(アウトサイド・ザ・ボックス)
Cat no:HYDRA-008
Price:¥1,980 (税込)
Release:2010.09.25
Label:HYDRA Records / Tempa

ダブステップ・ムーブメント遂に到来!

ロック、ハウス、ヒップホップ、ダブ……今では当たり前となっている音楽にも名前のない時代はあった。 ベッドルーム、ガレージ、スタジオ、クラブの片隅で生み落とされた音楽がいつのまにか多くの人々の心を、耳を鷲掴みにすることがある。純粋に音楽の持つ力だけで人々の耳目を集め、同時多発的でありながらもひとつの潮流となって世界へと広まっていく。そこには、必ずひとつのア ンセムがあり、カリスマ的とも言える注目を集めるアーティストがいる。Skream ことオリバー・ジョーンズは、16 才で学校を辞め、レコード屋で働き、ただひたすら曲を作りDJ を行ってきた。なによりも自分と仲間が心底楽しむために曲を作り、曲を聴かせあってきた。 2009 年、Skream が手がけたLa Roux の“ In For The Kill ”リミックスはイギリスで40万枚以上を売上げ ゴールド認定を受けた。20人弱の集まりでしかなかったSkream とその仲間が行うパーティ“FWD” も今では数千もの人々を集めるようになる。 Skream は一躍時代の寵児となった。 今や世界中の人々が彼の音楽を求め、Skream の名と共に“ダブステップ” という言葉が世界中を駆け巡っている。 そして2010年、誰もが待ち望んでいたSkreamの2ndアルバム「Outside The Box」が遂に発売される。

スクリームの音は音楽的に空いていた隙間を埋めた。(Independent新聞)

スクリームのエレクトロニックかつミニマルな独特な音はダブステップが1つのジャンルとして確立される一番大きな要素となった。(ATM誌)

スクリームはアンダーグラウンドだったダブステップと言う音楽をこのアルバムでオーバーグラウンドに持って行った。(UNCUT誌)

最重要英音楽新聞NMEのアワードセレモニー、Shockwaves NME Awards 2010でスクリーム制作のLa Roux “In For The Kill” のリミックスは”Best Dancefloor Filler”賞(最優秀ダンスミュージック曲)を受賞。 同曲La Rouxの”In For The Kill”のスクリームのリミックスは40万枚以上の売上でゴールドに認定された。

いよいよ爆発間近の日本のダブステップシーン。 
その点火を任せられたのが本家の生みの親、 若干24歳でベテランのステイタスを持つ今ダンスミュージック全体で最も注目されているプロデューサー、その名はSKREAM(スクリーム)!!! 
FUJI ROCK 2010出演した、Benga(ベンガ)※Bengaは事情により来日ならず とArtwork(アートワーク)といった同じく創始者クラスの2人と一緒に結成したMagnetic Man(マグネティック・マン)では世界音楽雑誌のトップ「NME」の表紙も飾った。

“A literal tour de force, fusing minimal bleep Techno & Breakbeat Hardcore” (The Wire)

“Producer Skream’s sound has filled a void. A youthful 20-year-old, Jones was witness to the birth of Dubstep in the unlikely location of his hometown.” (The Independent)

“The next big change [in Dubstep] was the entrance of producer Skream, whose dark, electronic & minimal beats paved the way for Dubstep to emerge as it’s own genre” (ATM)

“Skream is very much the man of the moment right now, his releases stretching many record bags in as well as outside of dubstep circles. Quality stuff as always.” (iDJ)

4/5 Lead review in Observer Music Monthly:
“The great thing about Skream! is how gleefully it renounces that remorseless anality that somehow crossed over from the dance underground’s criticial gatekeepers to its actual musical practitioners”

8/10 review in DJ:
“A tech edged selection of dark, skanking tunes from mid-step shakers to slow, eerie stalkers”

4/5 in UNCUT:
“Skream is set to take the currently cultish dubstep scene overground with his debut album”

4/5 in iDJ:
“Typically tense and reassuringly dark, the LP bristles and crackles through a world of neon-lit darkness”

Skream’s remix of La Roux’s ‘In For The Kill’ won the Best Dancefloor Filler at the 2010 Shockwaves NME Awards in February.

SKREAM – Interview

SKREAM – Biography

SKREAM(スクリーム)ことオリー・ジョーンズは今最も持っている。 
今のSKREAMは世界中のアーティストの誰よりも勢いがあると言っても過言ではない。24歳ロンドン南の郊外クロイドン出身のこのDJ/プロデューサー/今やポップミュージック界も騒がせているダンスミュージックのジャンル、ダブステップの創始者の1人は去年の世界各地のフェスティバルのアンセムLa Rouxの’In For The Kill’の’Let’s Get Ravey Remix’を持っている。FUJI ROCK 2010出演を成し遂げた、Benga(ベンガ※Bengaは事情により来日ならず) とArtwork(アートワーク)といった同じく創始者クラスの2人と一緒に結成したMagnetic Man(マグネティック・マン)では世界音楽雑誌のトップ「NME」の表紙も飾った。

2枚目のソロアルバム ‘Outside The Box’(アウトサイド・ザ・ボックス)の先行シングルはBBC国営ラジオRADIO ONEでかかりまくっている。その先行シングルの曲は’Listening To The Records On My Wall’(リスニング・トゥ・ザ・レコーズ・オン・マイ・ウォール)はSKREAMの現在の栄光はまだまだ氷山の一角であることを示している。UKのストリート・ミュージックのここ数年を祝した、楽しさありつつ激しくエネルギッシュな曲で、Grooverider(グルーブライダー)のInternatty Crew(インターナッティー・クルー)の一員でもあった実兄であるHijack(ハイジャック)経由で聞いていた一昔前のハードコアやジャングルからインスピレーションを受けたことが明らかな一曲でもある。同時に、90年代に多少でもビート重視の音楽もしくはブレイクビーツを聞いていた人であれば共感出来る、極上のポップスの曲でもある。しかし本作は決して一昔前の音楽のリバイバル的なアルバムではない。自然と常に先を見ているSKREAMは本アルバム内で彼の才能の幅の広さを証明している : Living Legends (リビング・レジェンズ)の一員でもあるLA出身のラッパーMURS (マーズ)がフィーチャリングされているヒップホップの曲 8 Bit Baby (8ビット・ベイビー)、ベースのウォブル(揺れ)を効かせたダブステップの曲 Wibbler (ウィブラー)、幻想的なエレクトロニカの曲 Perferated (パーファレイテッド)、La Roux(ラルー)を迎えたダークかつトライバルな一曲 Finally (ファイナリー)高揚感溢れるジャングル・チューン The Epic Last Song (ザ・エピック・ラスト・ソング)等。

16歳で学校を辞めてクラブと白ラベル・アナログ学科に本腰を入れた時期から今までの間SKREAMは様々なことを成し遂げてきた。「学校は大嫌いだったし、学校も俺のこと嫌いだったよ。めったに行かなかったし、基本行きたくなかったんだ。初めてプレイステーションで音楽が作られてるのを見て、即決定だったね。他は考えられない。GCSE(イギリスの高校進学時に受ける国家試験)でAを5つ取った奴も知ってるけど今は人生がつまらなくてしょうがない顔してるよ。」

学校辞めてすぐ働いた場所が地元クロイドンのBig Apple Records(ビッグ・アプル・レコード)だった。ビッグ・アプルはストリート上がりのダンスミュージックにとっては、パンクでいうRough Trade(ラフトレード)のような存在だった。1998年当時、2ステップの売れっ子リミクサーだったArtwork (アートワーク)ことArthur Smith(アーサー・スミス)とDanny Harrison(ダニー・ハリソン)は2階にスタジオを持っていて、SKREAMとBENGAは1階の店のレジにいない時は必ずスタジオで地元の英雄達の仕事ぶりを観察していた。「店で働いてて学んだのは、知らない人間との話し方だね。土方が入ってきて2ステップ・ガレージのレコードを買いに来る時もあれば、大手流通会社が来る時もあったからね。色々違うとこ出身の違う人間に会えたんだ。」

ダブステップの初期の頃、彼とBig Appleのメンバーは自分達と周りの友達に聞かせる為に曲を作っていた。今や数千人を集める正真正銘のビッグパーティーとなった’FWD>>’も最初は20人弱で集まって曲を聴いてた。しかしそこはレジデントを勤めるDJ Hatcha(ハッチャー)が最初にSKREAMの曲をかけたイベントでもあり、本人が最初にDJした場所でもある。 その音楽の純粋なパワーに惹かれ、徐々に人が増えつつ、BBC RADIO ONEのMary Anne Hobbs(メリ・アン・ホブズ)が大きく取り上げたり、ウェブ上であっという間に殺到したフォーラムが出来たりした。そんな中誰の名前が最も響いていたかと言うと、Midnight Request Line(ミッドナイト・リクエスト・ライン)といったダブステップの一番最初のヒット曲を生んだSKREAMだった。 「あの曲は初めてメインストリームの人達がアンダーグラウンドをのぞき出した頃の曲なんだ。当時はまだのぞいて「ムーブメントが起きてるんだ、へぇー」で終わってたけどね。」

そして2006年にHot Chip(ホット・チップ)の曲 ‘No Fit State’(ノー・フィット・ステート)のパーツを入手した彼はリミックスを作りクラブでかけて行った。その翌年The Klaxons(ザ・クラクソンズ)に連絡して’Not Over Yet’(ノット・オーバー・イェット)のパーツを入手して、曲の骨組みを変え、シンセや特徴的なベースを加え完全に自分の曲にした。そしてその次に来たのがかの有名なLa Rouxのリミックス。SKREAMの’In For The Kill’(イン・フォー・ザ・キル)のリミックスはウェブ上に漏れ、数万回ダウンロードされて、終いにはBBC RADIO ONEの有名DJ Annie Mac (アニー・マック)が国営放送でリスナーにその月のナンバーワンにするよう呼びかけた。

彼は昔から制作ペースは異常に早い。現在アルバムは2枚(本作入れて)、コンピレーション2枚、2003年から合計81曲リリースしたが、DJでかけたオリジナルは数百曲ある。2007年から使っているハードディスクには872曲の未完成の曲が入っていて(2001年から2007年まで使っていたハードディスクにも同じぐらい入っている)、未だに実家の寝室にある彼のスタジオには20,000曲以上の曲データが入っている。「俺は作るのが早いんだ。作り出して25分後にそこまで面白くないと思ったら、次の曲を始めるんだ。」

本作「Outside The Box」は一人の天才アーティストがより広い層に自分の才能を見せる為に作り上げた力作だ。しかし世界中にいる何百万人の彼のファンが惚れ込んだ彼の音楽特有の生々しさ、快楽さ、感情的に狂って暴れさせる要素は決して妥協していない。 例えば’Where You Should Be’(ウェア・ユー・シュッド・ビー)。シンガー・ソングライター Sam Frank(サム・フランク)をフィーチャーしたこの曲はThe Streets(ザ・ストリーツ)のMike Skinner(マイク・スキナー)が一生をクラブで過ごしていたら作ったかもしれない名曲。 本人は「あの曲には多分一生飽きないと思う。余裕で既に500回以上聞いてるけどね。フロア向けではないしね。」と言う。
8ビットのコンピューターゲームにインスパイアされた’CPU’やFreckles(フレクルズ)、Daft Punk(ダフト・パンク)色のボーカルが目立つ’How Real’(ハウ・リアル)、タフでありつつ鼓動のような落ちつきも感じられる’Fields Of Emotion’(フィールズ・オブ・エモーション)。ディスコの女王 Jocelyn Brown(ジョセリン・ブラウン)をサンプルした’I Love The Way’(アイ・ラブ・ザ・ウェイ)は歴史に残る数々のフェスティバルでのセット(Pukkelpop, Glastonbury, Roskilde等)でかける度に客を爆発させた。 アルバムの最後の方につれ全く新しい方向性も見える。例えば’Reflections’(リフレクションズ)はドラムンベースの大御所達dBridge(ディーブリッジ)とInstra:mental(インストラ:メンタル)との共作だった。 「全く新しい作業方法に目を開かされた。俺がベースを弾いてて、彼らがドラムのプログラミングとパッドを叩いてストリングスを弾いてたんだ。今まではパソコンのスクリーンの前に座って着くるのに慣れてたからね。」
そして’Song For Lenny’は亡くなった友達に送る音楽のメッセージ。 アルバム以外でもとても忙しいオリバー・ジョーンズ。年頭にちょっとDJから休憩を取った彼はDJの現場に戻り、内容的に変化を見せて四つ打ち、テクノ、ガレッジ、グライム等もふんだんにセットに取り込み、Rinse FMでBENGAと一緒にラジオ番組もやっている。 今年は間違いなくSKREAMがダンスミュージックシーンに限らず、日本を含む世界のポピュラー・ミュージック・シーン自体にその名を大きく刻む年になることは間違いない。

Ollie ‘Skream’ Jones is on a major roll. 
The 24 year old Croydon DJ, producer and original dubstepper had the festival anthem of last year with his Let’s Get Ravey remix of La Roux’s ‘In For The Kill’; he’s just been featured on the cover of NME with his Magnetic Man co-stars Benga and Artwork; and as we speak, he is all over Radio 1 with the first single from his second solo album, Outside The Box. The tune in question, ‘Listenin To The Records On My Wall’, is the perfect introduction to why Skream’s current level of success is just the beginning. It’s a joyful, ragingly energetic celebration of the last quarter decade of British street music, inspired by the hardcore and jungle records used by his older brother Hijak who was part of Grooverider’s Internatty Crew. It’s also a brilliant pop record that makes perfect sense to everyone who grew up surrounded by the breaks and beats of the 1990s – and to those who didn’t.

This, however, is not a revival record. A natural born modernist, Skream has selected 14 tracks that cover hip hop (‘8-Bit Baby’, with LA rapper Murs from Living Legends), bass-wobbling dubstep (the self-explanatory ‘Wibbler’), dreamy electronica (‘Perferated’), a dark and tribal track with La Roux, and a strong dose of euphoric jungle on ‘The Epic Last Tune’; a track that is inadvisable to listen to whilst driving – unless you want another six points on your licence.

A lot has happened since the 16 year old Skream left school with no GCSEs and a top-flight training in white labels and nightclubs. “I hated school and school hated me. I was rarely there and rarely wanted to be there. When I first saw music being made on a PlayStation, that was it. There was never going to be anything else. I know people who got 5 A-Cs but now they look like they’re dying of boredom.” He started working at Big Apple Records in Croydon, a place that holds the same place in street-up dance music as Rough Trade does in punk. Arthur ‘Artwork’ Smith and Danny Harrison, 2-Step remixers du jour circa 1998, had a studio upstairs and when Skream and Benga weren’t downstairs in the shop, they were watching and learning from their local masters at work. “The shop helped me grow up to be not a dickhead in terms of talking to people I didn’t know. You’d get builders coming in buying garage records and you’d have top distributors. I met so many different people from different places.”

In the early days of dubstep he and his Big Apple posse made music for themselves and a select band of listeners. There might have been 20 people at FWD>>, the night where resident DJ Hatcha first played Skream’s records, and where he first DJed, but it didn’t matter. Gradually, more people got involved, drawn in by the raw power of the music and well-documented tipping points like Mary Anne Hobb’s Radio 1 show and an influential online forum. And if they heard anyone, they heard Skream, who became an enthusiastic regular on the international dubstep circuit and made an early anthem in ‘Midnight Request Line’. “That tune was when people from the mainstream started looking into the underground. They weren’t embracing it, they were like ‘wow there’s this movement’… and they moved on.” Then, in 2006, he got the parts to Hot Chip’s ‘No Fit State’ and began playing it out. The following year he contacted The Klaxon’s record label for the parts to ‘Not Over Yet’, stripped it down, added synthetic rushes and major bass power, and made it his own. Then came La Roux. Skream’s now infamous remix of “In For The Kill” that got leaked, downloaded thousands of times, and then before long Annie Mac was championing it, urging listeners to get the mix to Number One.

He has always made tunes at an incredible rate: he has two albums (Skream! in 2006 and Outside The Box), two compilations and 81 tunes released since 2003 and many hundreds more he’s played during DJ sets. There are 872 finished songs on the hard drive he’s been using since 2007 (and about the same on the hard drive he used between 2001 and 2007) and at least 20,000 song files in his current studio which is still in his old bedroom at his parents house, which is useful for both continuity and tea and toast on tap. “I work at a fast rate. If I’m not into an idea after 25 minutes I start something else.”

Outside The Box is the sound of an artist who is ready to take his considerable talents to a wider audience without compromising any of the raw, hedonistic, emotional, loose-yourself madness that has made him literally legendary to the hundreds of thousands of people worldwide. Take ‘Where You Should Be’ a song which could have been made by Mike Skinner had he spent his whole life inside nightclubs, and features singer and songwriter Sam Frank. “I don’t think I’ll ever be sick of that track. I’ve easily listened to it 500 times. It’s not fundamentally for the dancefloor.” There’s the 8-bit computer game inspiration of ‘CPU’; the Daft Punk styled vocals of ‘How Real’ feat Freckles; the tuff but soothing heart-beat of ‘Fields Of Emotion’ and the Jocelyn Brown-sampling ‘I Love The Way’, which sees the first lady of disco pitched right down (‘she sounds well mannish”) and which you might have heard at Skream’s massive festival sets at Pukkelpop, Glastonbury or Roskilde, where he and Benga began their crowd-surfing habit.

Towards the end of the album, there are moments that point in a whole new direction, like ‘Reflections’, a tune written with talented drum ‘n’ bassheads dBridge and Instra:mental. “It’s opened my eyes to a whole new way of working. I was playing the bass, and they were programming drums and playing the pads and strings. I was used to sitting in front of a screen.” And then there’s ‘Song For Lenny’, a sad and very personal musical dedication to a lost friend.

Album aside, life’s busy for Oliver Jones. He’s back DJing after taking some time out at the start of the year, switching up his DJ sets to include 4/4, techno, garage and grime – in fact there’s a brilliant track with Newham Generals ‘I Can’t Wait’ that missed the album tracklist by a whisker – and, most weeks, hosting his Rinse FM show–now alongside Benga–where listeners get to hear new tunes and Skream and Benga’s inimitable banter. There will be a bonus edition of the album with another four or five tracks on it, and another Skreamizm EP later in the year, as well as the Magnetic Man live shows and album. It’s going to a big summer, inside and outside the box.

TRACK LIST

  • 1. Perferated
  • 2. 8 Bit Baby (feat. Murs)
  • 3. CPU
  • 4. Where You Should Be (feat. Sam Frank)
  • 5. How Real (feat. Freckles)
  • 6. Fields of Emotion
  • 7. I Love The Way
  • 8. Listenin’ To The Records On My Wall
  • 9. Wibbler
  • 10. Metamorphosis
  • 11. Finally (feat. La Roux)
  • 12. Reflections (feat. dBridge & Instra:mental)
  • 13. A Song For Lenny
  • 14. The Epic Last Song
  • 15. Rave again ※Bonus track for Japan
  • 16. City Lights (feat.Sam Frank) ※Bonus track for Japan